やっと決まりました。新しい拠点が。 といっても、また店を始める訳ではありません。 場所は交通の便の悪い関東平野の端っこ、 東京からは少し離れた人気のない里山ですから、 人が立ち寄るようなところではありません。 ここは、いい環境の中で,じっくりものと向き合っていく これからの活動の拠点となる作業場にしてゆきます。 ボロボロで傾いでしまっているの150年前の建物ですから かなり手を入れなくてはなりません。 小屋の中には放置されアンティーク(?)となってしまったゴミが、、、 以前の店舗も大正時代の織物工場で、それなりに大変でしたが 今回の農機具小屋は,さらに手がかかりそう。 ゴミを処分して、掃除、そして補強。 崩れてしまっては困りますから。まずはそこからです。 #
by guthries
| 2014-06-12 23:14
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復活します! と、宣言してから3ヶ月が経ってしまいました。
視察もかねて少量の買付にイギリスへ出掛け、その品物も手元にあるのに 環境作りに手間取っていました。 ボクの古物との関わり方は、ただ品物を見つけてきて販売するという訳ではありません。 見つけたものを、あるべき本来の姿にして紹介するというのをやっていきたいのです。 (興味のある方は以前書いたものが電子書籍になっていますので、読んでみてください) そのためには作業する場所が必要なのです。今まで倉庫にしていたところを片付けて 使おうと思っていましたが、急遽、そこも明け渡さなくてはならなくなってしまい大慌て。 その上、マーケットの会場の移転も重なって大忙し。ともに代替えの場所を求めて 右往左往しましたが、やっと目処がたってきました。 明日には契約にいってきます。うまくまとまりますように、、、 #
by guthries
| 2014-06-11 23:28
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大変ご無沙汰いたしました。
15年営業してきた店を閉めて3年、アンティークマーケットを運営しながら、 どのような形で物と向き合っていけば考えてきました。 仕入れをせず、売ることもしないで、ただ、目の前の古物、それを商う人たち、 そして求める人たちを見ているうちに、自分がしたいことが、だんだんと 形になってきました。 具体的にどうしていくのか、はっきりと決まったわけではありません。 ただ自分が本当に気に入った物だけを、納得いく状態で取扱っていこうと思います。 そんな物との関わり方も紹介できればと思っています。 #
by guthries
| 2014-03-12 02:56
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by guthries
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